モータースポーツ

スーパーフォーミュラ2020年シーズンは中止か!?

ご覧いただきありがとうございます。

表題を見て驚かれたかもしれませんが、

2020年シーズンのスーパーフォーミュラ(以下SF)は

中止になるかもしれません。

それはなぜなのか。

それは

外国人ドライバーとWECドライバーが多いため、

日本国内に入国できずレースをすることができないので、

レースとしても興行としても成り立たない恐れがあります。

 

では細かくみていきましょう!

 

※2020年8月8日
ドライバー全員は揃いませんが、レースは開催する方向で進んでいるようです。

今シーズンのドライバーがいない!?

今シーズンのエントリーを確認すると外国人ドライバーが増えた気がします。
それが2020年シーズンは凶と出てしまうのか!?

外国人ドライバー

今シーズンのエントリーリストに外国人ドライバーは6名

2019年チャンピオンのニック・キャシディ

サッシャ・フェネストラズ

タチアナ・カルデロン

ユーリ・ビップス

セルジオ・セッテ・カマラ

シャルル・ミレッシ

6名です。

ニック・キャシディとサッシャ・フェネストラズはすでに日本国内におり

スーパーGT開幕戦に出場していたので問題ありませんが、

残り4名は日本国内に入国できない可能性があります。

日本人ドライバーも参加できない!?

外国人ドライバーは入国できない可能性もありますが、

日本人ドライバーは大丈夫なんじゃない??

と思いますよね。

いえいえ。
実はあの舞台で活躍しているドライバーがもしかしたら入国できないかもしれません!

それはWEC 世界耐久選手権で活躍している

中嶋一貴 と 小林可夢偉 です。

おそらく二人はWECの開発等でドイツかほか外国にいることが予想され

日本国内に入国できないことが考えられます。

待ち構えているドライバー

以上を考えますと入国できない外国人ドライバー4人と日本人ドライバー2人が

レースに出られないとなると

国内に残る13名だけでレースをすることとなります。

若いルーキードライバーも多い今シーズン。

走りたくて待ちきれないドライバーも多いはずです。

 

果たして2020年シーズンは開催されるのか

上記のドライバーの入国の関係で今シーズンの開催はあるのでしょうか。

スーパーGTと違いただでさえ観客数も少ないレースカテゴリーであり

無観客での開催となると運営を含めた興行的にも厳しいものがあるのではないでしょうか。

 

ですがまたしばらく開幕までは期間があるので、開催されることを期待しましょう。

 

私達ファンからするとぜひ開催してほしいですが。

こればかりは安全と今後のためにも、一度見直してみるべきなのかもしれませんね。

感染拡大の終息と、無事レースが開催されることを祈ります。

 

少しの間は昨年のシーズンやバーチャルレースを振り返るのもいいかもしれません!

オススメのリンクを貼って起きますのでぜひチェックしてみてください!