自動車

渋滞が起こるのは? 〜渋滞の原因は防げる!〜

これからの季節。
気温も暖かくなり天気が良い休日になればどこかへお出かけしたくなりますよね。

マイカーをはじめ、今ではレンタカーやシェアカーを利用して、少し遠出したり、買い物に出掛けたりとする人も多いのではないでしょうか。

準備ができ、いざ出発!
最初は順調に走り出し、高速道路を使って移動することに。
しばらくすると渋滞情報が見えた。。

「〇〇動物園まで 渋滞 3km」
「〇〇IC~〇〇JCT 渋滞 10km」
「〇〇IC~〇〇IC 事故渋滞 30km」
「〇〇まで 85分」

!?

 

え。。こんなに渋滞してるの。。。
こんな渋滞しているのに行きたくない。。。
時間が無駄じゃない??

せっかく気分上々で 楽しみにしていた予定が、渋滞によって予定を崩されてしまうのは
誰であっても気分が落ち込んでしまいますよね。

帰路でも同様です。
楽しかった思い出の最後の最後に渋滞でなかなか進まないとなると、
ドライバーの方は少しイライラしてしまったり、眠気が襲うようなことも。。

 

「渋滞」は日本の自動車道路事情においてとても難しい問題です。
この渋滞を減らすことができないのかと、道路関係の方たちは精一杯の渋滞緩和対策を行っています。

近年は比較的緩和されてきたようにも思いますが、
それでも減らないのは、やはり何かしらの原因があるということです。

その原因とはいったいなんなのか。

どうすれば渋滞を減らすことができるのか。

それは私たちが気づいていない渋滞のポイントを知り、
少しの意識を気をつけることで渋滞を減らすことができます。

一人一人の意識の積み重ねが日本の渋滞問題を解決できるはずです!

この記事では皆さんが快適に高速道路を利用していただき、
「皆さんと共に渋滞の原因を防いでいこう」 との願いも込めています。

そもそも渋滞って?

まずはどういった状況が渋滞と言われるのでしょうか。
ここは日本の高速道路を管理する〇〇高速道路株式会社で定義されている情報を元とします。

高速道路における渋滞とは?

時速40km以下で低速走行あるいは停止発進を繰り返す車列が、
1km以上かつ15分以上継続した状態
渋滞長:上記渋滞状態の車列の長さ
渋滞時間:上記渋滞状態が継続した時間

と定義されています。

渋滞の原因とはいったい。。

ここからは渋滞が起きやすい場所と原因について見ていきましょう。

渋滞になる点としては以下の3つに分けられると思います。
それは

交通の集中
工事
事故

の3つです。

また渋滞の大半の割合を占めるのが「交通の集中」と言われています。

 

ではこれから渋滞ポイントと原因を割合の多い順に見ていきます。
渋滞のポイントは主に4つです!

サグ部

圧倒的な渋滞のポイントとなるのがこの「サグ部」です。
なんと渋滞の原因の半数以上の6割もの原因がこれにあたると言われています。

サグ部ってなに?

あまり聞きなれない言葉でそう思われた方も多いと思いますので簡単に説明すると、、、

下り坂から上り坂にさしかかる凹部のこと

です。

このサグ部を通過する時に知らず知らずのうちに渋滞の原因を作ってしまうのです。
この原因の根本となるのは「速度低下」です!

サグ部では、無意識でいると気づかないうちに速度が低下していきます。

すると後続の車は車間距離が縮まることから、ブレーキを踏むこととなります

それがさらに後続の車にも影響し、続く車が次々にブレーキを踏んでいきます。

これが重なり伸びていくことで渋滞が発生するのです!!

トンネル入り口

次に多いのが意外と思われる方も多いと思いますが、「トンネル入り口」になります。

トンネルの入り口部にさしかかると、
人間の錯覚でトンネルの暗さや圧迫感により道幅が狭く感じます。

このことが原因でここでも無意識のうちに速度が低下していきます。

速度が低下することにより後続車との距離がつまり、次々とブレーキを踏むこととなります。

これが重なり伸びていくことで渋滞が発生するのです!!

インターチェンジやパーキングエリアからの合流部

インターチェンジやパーキングまたはサービスエリアから出てきた車が高速道路本線に合流しようとします。

合流しようとする車は速度が低速な場合も多く合流する際に、
後続車がブレーキを踏み速度を落とし、走行車線の流れが停滞します。

合わせて交通容量が増えることで渋滞が発生します。

さらに走行車線が詰まることで、
追い越し車線へ車線変更をする車や無理に走行車線を変えようとする車が増え、
ここでも後続車に次々とブレーキを踏ませる原因となり、渋滞が発生してしまいます。

料金所

近年はETCレーンが増えてきたことにより比較的渋滞の原因としては低くなりました。
ですがここでも渋滞の原因が発生します。

料金所を通る際に、速度を落としたり停止することになります。

するとこれまでの原因と同様にブレーキを踏み速度を落とす車両が増えます。

交通量が多くなり台数が増えることで車が重なり渋滞することとなります。

以上、
4つのポイントが高速道路で発生する渋滞の主なポイントです。

全国各地に渋滞することで有名な場所があると思いますが、
そこでは必ず上記の渋滞ポイントが関わっています。

また工事や事故により、車線が制限されることで発生する渋滞もありますが、
今回は交通の集中に注目しました!

渋滞する共通の原因はこれ!

上記まで渋滞のポイント4つをあげましたが、
ここまでの内容を読んでいただいた皆さんは とある共通点に気づかれたと思います。
それが渋滞を引き起こす共通の原因なんですね。

そうです!

渋滞が起こる原因の共通点!!

それは、、、

『速度の低下』に伴う『ブレーキの積み重なり』だったのです。

先頭車両の速度低下により後続車が車間距離を取るためにブレーキを踏みます。
それがさらなる後続車へ連鎖していき次第に渋滞へと繋がっていくのです。

 

じゃあ渋滞を防ぐためにはどうすれば良いの?

渋滞を防ぐためには
「交通量を減らす」「事故を無くす」といったように渋滞の原因を無くすことが一番です。

ですが、それもなかなか難しいですよね。

だからこそ一人一人がとある意識を持って運転することにより、
その意識が積もっていくことで、渋滞を最小限に防げることが可能になります。

渋滞を防ぐ運転をしよう!

一人一人の運転を意識することでそれが積み重なれば、必ず渋滞を最小限に抑えることはできると私は思います。
ではその運転の方法はどうすれば良いか。

私は3つのポイントを皆さんに意識して欲しいと思います!!

一定の速度を保つ

サグ部やトンネルを走行をする際に、
メーターを見て速度が落ちてないかを随時しっかり確認しましょう!

常にメーターを見て一定の速度で走ることを心がけてください。

気づかぬうちに速度が低下していることを忘れないでくださいね。

また速度違反なども防ぐことにも繋がりますのでこの点は特に意識していきましょう。

車間距離を保つ

車間距離をしっかり保って走行しましょう!

車間距離の詰めすぎや、無理な車線変更などで、
余計なブレーキを踏むことが無いように心がけてください。

後続車に減速をさせないように運転をすることもポイントです。

また車間距離を取ることで事故を防ぐことにもなります。
事故による渋滞を防ぐことにもなりますのでしっかりと距離を取るように運転しましょう!

事前に情報確認

事前に道路状況や渋滞情報を確認することも大切です。

よく渋滞する場所を確認したり、渋滞する時間を把握しましょう。

なるべく渋滞する時間を避けて移動することや、
その場所を回避することで渋滞を防ぐことにもなります。

またこのような記事を見て頂いたように渋滞の原因を調べておくことも大切なポイントですね!

以上の3つのポイントを意識して運転をしてください。

また冒頭で高速道路会社も渋滞緩和対策を行っているといいましたが、
皆さんは気づいていますでしょうか。

例えば
「速度低下に注意」
「ここは上り坂」
「速度回復願います」

といった看板やLED表示があることに。

このような表示がある場所は渋滞しやすい場所です。

このような表示を見かけたら、
先ほど挙げた3つのポイントを特に意識して運転しましょう!!

あなたの気づかない運転が渋滞の原因を作っているかもしれません。
だからこそ渋滞の原因を作らない運転を目指していきましょう。

最後に考えてみました

今後の日本における渋滞問題を私なりに考えてみました。

近年は、高速道路の増設や老朽化に伴う改修作業といったことで道路が改善され走りやすくなりました。

また自動車は各メーカーの技術発達により、自動ブレーキや自動追従をはじめとする、
自動運転機能が発展してきました。

これらの影響により最近の渋滞は緩和傾向になってきていると言われています。

しかし、まだまだ渋滞は多いもので大変な思いをすることには変わりはありません。

 

これを解決していくためには、
私たち一人一人が渋滞の原因を認識し、
渋滞の原因を作らない運転をしていくことが
これからの今後の渋滞を変えていく重要なポイントになってくると思います。

明日から少しでも意識して取り組んで見てください!

 

この記事が皆さんにとって素敵で快適なクルマライフの助けに慣れば幸いです!

ここまで読んで頂きありがとうございました!